【片想燻】〜マスコミにならない作品作り、痛みを知るところから〜

本日の検温
7:00 AM/36.2

残り少ない今の現場での学生への支援。最後のイベントなるであろう「企業研究」のセミナー設計ちう。
粗々の粗くらいまではなんとか本日中に出来たけど、そこから先が中々イメージ作れない。

気晴らしに題材・シナリオの気になるドラマを見てみようかとチョイスしたのは「レッドアイズ#1」
ジャニーズの亀梨くん主演のヤツっすね。

背景が重めなのでもっとしっかりした作りかと思ったら、ワシのセミナー設計並みに緩々の作り。
正直がっかりでしたわ。
予告編まで見たけど、見るかどうか悩むわ〜。

ま・好みの問題かもしれんけどね。

セリフの言い回しひとつ、小道具の使い方ひとつ、衣装ひとつがマニアにとってはストーリーを殺していると感じる。
主役の周りだけを活かす作品作りってどうなんだろ?

ワシの就職支援の仕事で言えば、学生(視聴者)に、表面的なテクニック(主役の魅力)だけ教えて。結局、疑問に応えなかったり本人の長所を伸ばさない(作品の質を上げない)。
いわばアドバイザー(作り手)のマスターベーションの様な気がするのよね〜。

金城一紀さんのそれ(作品)とは大きく異なる。

金城っつうから沖縄となんか出生の関係あるんかな?と思ったら、「きんじょう」じゃなくって「かねしろ」と読んで埼玉出身なんね。

もとい、彼の作品はマニアがこだわって欲しいところをシッカリと作り込んでるのが嬉しい。
予算的に粗くなっている場面もあるけど、むしろ不必要な部分に予算をかけてないところが良い!

ワシのセミナーも金城氏のこだわりを真似たいものっす。

学生の聞きたいことに答えつつ、伝えるべき事をシンプルにお届けしたいにゃ。
いわばツボをおさえる的な?
【片想燻】〜マスコミにならない作品作り、痛みを知るところから〜

マッサージもツボを外れたとこをグリグリされても不快なだけだからね。



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